| 北海道産の新豆の大手亡豆(平成20年産)です。当店の大手亡豆は別名『雪手亡豆』と言われるほど白い色が特徴です。
大手亡豆というお豆をご存知ですか。手亡豆は種皮の色が白いいんげん豆です。大福豆や白花豆と並んで、通称『白インゲン豆』と呼ばれることもあります。
明治時代に北海道の十勝地方で栽培されたのが始まりです。『手亡(てぼう)』の名前の由来は、普通の豆は蔓がのびたら支柱にする「手竹」が必要なのですが、手亡は半蔓性だったので、この支柱(手竹)がいらなかったことから、「手竹のいらない豆」すなわち「手亡豆」になったようです。
粒の大きさによって「大手亡豆」、「中手亡豆」、「小手亡豆」とありますが、中小の大きさの手亡豆は次第に無くなって、現在は大手亡豆が主流となりました。
皆さんがよくご存知の使われ方としては、アンパンなどの白餡の餡です。でも手亡豆はさっぱりとして炊き方も簡単ですから、実は色々な料理に非常に使いやすいです。
特にサラダや煮物にちょっと入れるだけでおいしい新メニューが簡単にアレンジできます。クセが無いお豆なので、特に小さいお子様でもすんなりと食べてしまいます。レシピのイメージとしては、じゃがいもの代わりに手亡豆を使うようなイメージです。カレーやシチューなどは相性ぴったりです。

豆専門店として他店よりも良い状態の豆をお届けするために、全ての豆を一粒一粒手で選別しています。割れや石豆(硬くて水戻ししても膨らまない豆)は人の目で見て取り除いています。
白いんげん豆である『手亡豆』は年産が古いものは黄色く変色してきます。もちろん味も落ちています。当店で扱う手亡豆は平成20年産です。ですから黄色い着色はまだ発生していません。しかし、そんな新豆の中でも少し形のゆがんだ豆や少しくすんだ色の豆は全て取り除いてからパック詰めしています。
豆の中の脂分が酸化するとせっかくのおいしいお豆の風味が損なわれてしまいます。ですから当店では、酸素バリアー包材を採用して、脱酸素材を封入してお豆の酸化を防いでいます。だからこそ、当店のお豆は開封時にいつでも新鮮なお豆の風味がするのです。
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