ここでご紹介するお豆は緑豆(りょくとう)です。日本ではお豆と言うよりは、「もやし」としての方が有名かもしれません。「緑豆もやし」はこの緑豆を暗所で発芽させて茎だけになったものが、緑豆もやしです。
緑豆はでんぷん質が多く、湯がくとホクホクになります。粒が小さいこともあり、普通の豆のように一晩水浸けする必要がなく、使いたいときに茹でるだけで使用できます。
緑豆は小豆くらいの小さなお豆です。
たとえば、湯がいてペーストにするとコロッケの具やお好み焼き、グラタンなど実に様々な料理に使えます。しかもクセがないお豆ですので、お子様でもおいしくいただけます。

【緑豆(りょくとう)】中国産
全て輸入のため、必ず新豆が流通しているわけではありません。国内在庫が少なくなってきたら輸入されるため、新しい年度になっても、すぐに新豆に切り替わるわけにはいきません。その年の消費によって輸入時期が決まります。幸い本年は、今一番新しい緑豆(りょくとう)は2019年産となります。
つまり今現在の緑豆は新豆となります。
当店の緑豆は、日本に入国する際に、残留農薬の検査を実施しています。当店の緑豆(りょくとう)は日本国内で使ってはいけない農薬の使用の有無や、基準量を超えた農薬が残っていないかを検査した上で取り扱っています。残留農薬の不安がないお豆です。

豆料理が得意な方も、今日からスタートという方もご安心ください。当店では、原穀(生豆)商品には、すべて簡単豆レシピをお付けしております。
「豆を戻すときの水の量は?」とか、「豆を戻すときの水浸けする時間は?」とか今日からスタートする方でも、レシピどおりに一つ一つやっていけば、簡単に豆料理が完成します。
また、「今日から早速豆料理をしたいのだけど、どんな料理にしたらいいのかしら?」という場合でも、簡単レシピで、まずは1品、2品は完成です。
簡単レシピを足がかりに、家族がお好きな具材や味付けを加えていって、すぐにオリジナルのアレンジ豆料理にステップアップです。
また、調理中に分からないことがあったら、いつでもお電話ください。お気軽にご相談していただければ、スタッフもうれしく思います。
お電話:086-430-0280
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